案ずるより産むが易し(二輪免許5)
案ずるより産むが易し
とりあえず、1限目が終わりハンコをもらったが、
1時限目の項目は
1、車の取り扱い
2、自動車の機構と運転装置の取り扱い
3、運転姿勢
4、ブレーキ操作の仕方
5、発進及び停止の仕方
6、変速操作のしかた
7、安全走行
だったらしい。
そんなにやったようには思わんが・・・。
しかし、まあ感じは掴めた。意外に簡単かも。
さあ、2時限目。
今度は変速の仕方などの説明がありスタート。
この教習所には大きい路上を想定したコースと、小さい課題中心のコースがあるが、今回は小さい方のコースをグルグル~、グルグル~。で終わり。
その間、教官との会話はゼロ。指導もゼロ、注意もゼロ。
なんだかよくわからないが、2時限目はそれだけ。
私も同じようなレベルだったように思うが、教官は女子につきっきりだった。
まあ、放ったらかしの方が楽でいいけどね。
1時限目に使った11番のバイクの方が今回の16番より乗りやすかったなあ。
次からは11番を使おう。
案ずるより産むが易し、まさに、やってみれば大した事はない感じだなあ。
15年も案じたのになあ。
この事に限らず、私の人生には、この言葉がピッタリだと思う。
いつも、あーなったら、こーなったら、と考えてしまう。
考えに考えて行動しても、うまくいかない事もある。というか結果はそう変わらんのだけど。
初日を終えただけだが、なぜか最近なかった達成感を感じる。単純なもんだ。
⇒二輪の変速って今何速?