パーソナリティ障害とは(回避性・依存性・強迫性)

公開日:  最終更新日:2014/07/18

パーソナリティ障害とは

回避性パーソナリティ障害

-非難などを恐れて人と接触する仕事を避ける
-自分が好かれていると思える相手としか交流できない
-拒絶を恐れて親密な関係にならない
-拒絶や排除、非難されるのではないかと常に恐れている
-劣等感が強い
-失敗をして恥をかくのを恐れて新しい事にチャレンジできない

などの症状が回避性(不安性)パーソナリティ障害の特徴です。
これは結構あてはまる人もいるのではないでしょうか?
何かしようと思うと、あれこれ考えてしまって行動できない。
場合によっては大きなチャンスを失うことになったり、避けられたはずの面倒に巻き込まれたりするかもしれません。

依存性パーソナリティ障害

-人の意見やアドバイスを受けないと決定できない
-必要以上に相手の反発を恐れ、反対意見が言えない
-自分にとって不愉快な事でも、他人の意見に従ってしまう
-自分から(単独で)新しい事を始められない
-自分を保護してくれる相手がいないと不安で、そういう人を探す
-自分の保護をしてくれる人に気に入られるために、不愉快な事をすすんでする
-もし一人になってしまったら、という恐怖感が常にある

などの症状が依存性パーソナリティ障害の特徴です。
自分で物事を決められない、責任がかからないように立ち回る。
意見を聞かれても、相手の意見を聞いてから、それに沿った意見を言う。
協調性は大事ですが、自分が苦になるほど他人に合わせてしまうのは考えものです。

強迫性パーソナリティ障害

-完璧主義のあまり、必要な事以外に時間がとられてしまう
-完璧を求めるあまり何事にも時間がかかる、もしくは完成できない
-一つの事に時間をかけすぎて、他の事がおろそかになる
-部下など他人に仕事を任せる事ができない
-将来への過剰な不安

などの症状が強迫性パーソナリティ障害の特徴です。
完全主義、完璧主義は悪いことではありません。
ただ度を超えると問題です。
人よりも良いものを作ろうとして、あれこれ枝葉の部分にまで拘ったあげく提出期限に間に合わない。
時間がかかっても完全を求められる仕事ならいいのですが・・・。

性格を変えるのは気の持ちようだけでは難しい面もあるかと思います。
生活習慣を変えることで脳内物質により何かが変わるかもしれません。

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