バッテリーはどこから外す?
車のバッテリーの交換
「車のエンジンがかからない」 昨晩、妻からのメール。
そういえば、先日ガソリンスタンドで「バッテリーが塩噴いてますよ。気をつけて」と言われたと妻が言っていたなあ~。
最近、忙しくて車のメンテしてなかったなあ。
オイルもバッテリー液もタイヤの空気圧も・・・。
日常メンテも全くしてなかったな。
バッテリーの交換なんて簡単だけど、えーっと、どっちから外すんだったっけ?
プラス?マイナス?
「バッテリーはマイナス端子から外して、プラス端子から着ける。」
これが答え。
要するにマイナス端子だけがつながった状態になっちゃいけないんですね。
ボンネットを開けてみたら端子に「塩」がついてるついてる。
マイナス端子に緑、プラス端子に白。
車に詳しくない私は「塩って何だ?」と思ってましたが、要するにバッテリー液が少ない状態が続くと硫酸がどうにかなって・・・(説明できません)
車からバッテリを外して、補充液(水)を注入。
しかし、このバッテリーはどこまで入れればいいのか見えにくい。
少なくなっていると思って、調子に乗って入れていると入れすぎてしまった。
注入口を開けるために使った10円玉が濡れただけでピカピカに・・・。
やっぱり、中身は酸なのね。
結局、塩が噴くまで放っておいたのがいけないのか、液を入れすぎたのがいけなかったのか、バッテリーはダメになってしまいました。
お金もないので中古のバッテリーをオークションで購入。
中古って不安・・・。
そういう時はCCAって数値があるんです。
オークションでも中古はCCAを表示している人が多いですから参考に。
コールドクランキングアンペアって基準値があるので、その新品の数値とあまり差がないようならOKって事なのだそうです。