二輪教習1段階みきわめ(二輪教習11)
二輪教習1段階みきわめ
早速、昨日のバイクが届いた。早いもんだ。免許も無く、未登録なのでナンバープレートすら無いので、とりあえず車庫に突っ込む。
車庫内でエンジンをかけ1メートルほどで発進停止を試してみる。
おお、教習車よりはるかに乗りにくい。
車体が細いので安定感がないようだ。乗ってるうちに慣れるんだろうか。
教習の方は、1段階のみきわめ。
かなり曖昧なままきたが、なんとかコースを走る分には慣れてきた。
「じゃあ、いつものコースをまわって下さい。」って事でスタート。
みきわめって事でバイクに赤い旗が立ててあるが、それ以外はいつもと同じ。
まったく放ったらかしで、どの教官も見ている気配がない。
ちょっと緊張感をもってきたのに拍子抜けだ。
一本橋、まだフラフラしている。
スラローム、タイムが安定しない。
まあ、それ以外は特に問題なく走っていると思うが、これでいいのだろうか?
そのまま教習終了。
「はいOKです。」 途中、まったく何も言われず回ってただけだが、結構あっさりしてる。
「全体にニーグリップを気にしてください。
2段階もがんばってください。」
ニーグリップか・・・、これに関してはほぼあきらめている。
スキーも足がハの字にならなくてインストラクターにあきれられた。
それほどO脚でガニ股なのだ。これはどうしようもない。
ニーグリップを意識するだけで足がつってくる。
きのう買ったバイクは教習車よりもタンクが細いので慣れるまでに時間がかかりそうだ。
しかしトントン進むなあ。これで普通二輪の教習も、だいたい半分が終わったが、よっぽどひどくない限りは補習とかつかないようだ。
2段階では多少きびしくなるのかな。
帰りはバイク用品店でミラーを買い、サビが目立つミラーと交換。
こういう簡単な作業でもバイクをいじってる感覚が楽しい。
早く街中を乗りたいなあ。
⇒二輪教習第2段階