運転適正検査(二輪教習3)
運転適正検査
さあ、きょうから教習って事で教習所に向かう。
教室に入ると、意外にも年齢層が高い。
オバサンもいるじゃない。
最近はオバサンでもバイクに乗るのか・・・。
まずは運転適正検査。このての検査は昔から得意だ。
同じマークを探したりとかするやつね。
スタート!
順調、順調。四輪免許で18歳の時にもやったが、かなり好成績だったと記憶している。
終了!
ふ~っ、結構いけたでしょ。
ふと隣の大学生風の男子の用紙が目に入る。
「ええ~っ!!」すごい、見たところ、私の1.5倍はやってる。
これは私が思った以上に衰えてるのか?それとも彼がすごいのか?すこし年齢を感じ不安になる。
まあ、こんな検査は問題じゃない、問題はこの後の技能なのだ。
少しの休憩の後、二輪教習コースに向かう。
同じく初日の教習を受けるメンバーが集まっている。
あれ?さっきのオバサン達は?どうも適正検査は四輪も一緒だったらしく、オバサン達は四輪(たぶんAT)だったようだ。
メンバーは私を含め5人、一人はおそらく私より年上の肉体労働風のオジサン、あとは大学生男子、高校生男子、専門学校生女子ってとこか(すべて推測)
チャイムが鳴り、教官の登場。千代の富士(九重親方)似?の好青年だ。
私と同じぐらいの年齢か。
簡単な挨拶の後、準備体操。
⇒二輪教習スタート