二輪教習第2段階(二輪教習12)

公開日:  最終更新日:2018/03/31

二輪教習第2段階

オークションで購入の中古バイクなのでオイル交換ぐらいしておくか。
オイルも買ったし、廃油パックも買った。さあ、今日もなんちゃってバイクいじりするぞ。

ドレンボルト発見。こいつを開けて・・・・。あれ?うまくいかんな。固いなあ、無茶苦茶固い。
強引にいくぞ、・・・ナメた、ナメまくった。六角のボルトがまん丸になっちゃてるよ。
とりあえず、今日はあきらめよう。なんとかなるやろ、たぶん・・・。


いやいやぁ~、いよいよ教習も第2段階突入。

今回は・・・、おおっ!お気軽なシュミレーターやん!!
ノンキにいけそう。

教室前で待つ、誰も来ない。やっと、教官が来た。どうも、今回は私一人のようだ。

テーマは法規走行。とりあえず法規をまもって路上を走るシュミレーションのようだ。

1回目 合図、標識、信号を守って、とりあえず順調。

2回目 路上駐車のトラックや歩行者が増えてる。そういうのも注意しろって事のようだ。
停車中のバス、明らかにアヤシイ。絶対、この死角から飛び出しあるぞ。
徐行でゆっくり接近。あれ?出て来んなあ・・・。とりあえずちょっとずつ進む。
本物ならここで覗き込むのだがシュミレーターなので進む。
バーン!飛び出し!はねる。
これ無理やよ、これだけ注意しても進んだら出てくるんやもの。
むこうから当たってきたやん。あたり屋やん。

「はい、気をつけて~」って、「見とったんかい!気ぃつけてたやろが!!」なんて事は言わず、素直に「そうですね」と答え進む。

その後、3回ほど事故を起こし教習は終了。一人なので時間余りまくり。

残った時間は教官と世間話。

「なぜ免許とろうと思ったんですか?」
「格好いいからです」とは、さすがにこの歳ではバカっぽいので、「仕事で必要になりまして・・・」と答えたが・・・いったい、どんな仕事やねん? ウソバレバレで余計に格好悪くなったのでは?

いや、誰もそんなの気にしちゃいないのだ。自意識過剰なのだ。
いつでも人からどう見られるかを気にしすぎて思ったように行動できない。悪いクセだ・・・。

「好きなように生きてやるぞ」と意味不明な決意をして帰る。
一本橋は難しい

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