夢の仕事ができないのは

公開日:  最終更新日:2018/03/29

動画:15分15秒

「なぜ皆さんに立派なキャリアが つかめないか」についての話です。

立派なキャリアじゃなくてもいい、そこそこのキャリアがつかめればって人が多いかもしれません。

でも、それでは成功しません。

なぜなら、現代では「そこそこの仕事」は少なくなっているからです。

立派な仕事、立派なキャリア
or
ストレスの多い、負担の大きい仕事

両極化されてきているのです。
格差社会です。

立派なキャリアを目指さないことには、そこそこにもなれません。
そこそこというポジション自体が無いのです。

やらない言い訳ばかりを考えていませんか?

結局は運なんだ。
成功者ってのは変人じゃないとなれない。
情熱を追い求める勇気がない、馬鹿みたいに見えるのが嫌だ、挑戦するのが怖い、失敗するのが怖い・・・。

ある日 子どもがやってきて こう言うのです 「なりたいものがあるんだ やりたいことがある」 うれしいでしょう 親として ぜひ聞きたいことです 算数の得意な子だから 話の続きが楽しみでしょう 子どもが言います 「決めたんだ マジシャンになりたい 舞台に立ってマジックを見せたい」

さあ どうしましょう 何と言いましょう 「うーん それはリスクが高いよ 失敗するかも 稼ぎもよくないし その どうかな もう一度考えてみたら 算数が得意なんだし どうだろう・・・」

子どもが遮ります 「でもそれが夢なんだ それをやるのが夢なんだ」 どう返事しましょう? どう答えましょう? 「いいかい お父さんにも夢があった でも・・・でも・・・」 さあ 『でも』の後 何と言いましょう? 「『でも』夢はあったけど 追う勇気がなかった」 それとも こう言いますか? 「お父さんにも夢があった でもね お前が生まれちゃったんだよ」

子どもに こう言ってやる こともできたはずです 子どもが「夢がある」 と言ったとき 子どもの目を見つめて 「やってみなさい 私がやったように」 しかし皆さんには 言えないのです やっていないから 言えないのです

自分を変えて、情熱を持って、大きな事に挑戦したい!


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