資格難易度リサーチ方法

公開日:  最終更新日:2018/04/11

難易度リサーチ方法

資格の難易度について、通説や合格率は無視して実際に受けたことのある人達に聞いてみました。
僕達「資格試験同好会エメラルド」の面々で、現に資格でお仕事をされている知り合いや、資格専門学校の仲間などにリサーチいたしました。

リサーチ方法は次のとおりです。
まず、僕が受験した事のある資格試験に難易度100をMAXとして難易度をつけます。


これは僕の受験した時の感覚なので「なんでやねん!」と思われる方もあると思いますが、個人的感覚なのでお許しください。
その難易度を元に、同じ資格を受けた方に、その方の受けた他の資格に難易度をつけてもらいます。
僕が受験したA,B,Cに、それぞれ60,50,40と難易度をつけたとして、A,Dを受験した事のある方に「Aが60ならDは難易度何点ですか?」と聞きます。
これによってDの基準点が決まります。

他にA,D,Eを受けた方がいた場合は、先ほどのDの基準点を元にA,Eの難易度を聞いたりします。
あまり数に偏りが出ないように、出来る限り双方向にバランスよく評価をもらいました。
回答していただくのは、2つ以上の資格試験を受験した経験のある方に限ります。
合否は問いません。落ちた試験には落ちた感覚で評価してもらっています。

すべて「感じ」だけなので、あまり参考になるデータではないかもしれません。
なんとも無理のある方法なので、それなりの数を集めるのには時間がかかりすぎました。
もう少し楽な方法があったのでは? と思われるでしょうが仕方ありません。

では僕の基準難易度です。
社会保険労務士 難易度 [65]
行政書士 難易度 [65]
宅地建物取引主任者 難易度 [45]
日商簿記2級 難易度 [45]

ここからスタートです。

法律系資格難易度


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