そこそこ難関資格なの?(行政書士試験)

公開日:  最終更新日:2018/04/11

そこそこ難関資格なの?

ウィキペディアで行政書士を見ると、試験難易度はおおむね国家公務員Ⅱ種試験、地方公務員上級試験と同程度又はそれ以上とあります。昔に比べてかなり難化しているのだとか。

国家公務員Ⅱ種試験や地方公務員上級試験が、どの程度難しいのか知りませんが、なにやら難しそうな名前ではあります。


そんな事とは露知らず、ノンキに3ヶ月で合格などと考えていた私が合格するはずがありません。

法令科目は憲法、行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法、民法、商法(会社法)

一般知識は政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

もっと賢い人ならいざしらず、勉強慣れしていない私などはテキストを一通り読むだけで精一杯です。
過去問集も一度しかできずでした。反復しないといけないと思うんですが。

しかし、この通信テキストって意味あるんでしょうか?
講義や映像教材なら少し高くても意味あるかなあ、と思いますがテキストと問題集だけなら本屋で揃えた方が値段的にはかなり安くつきます。
添削問題もついてますが、行政書士程度の内容であれば解答解説を見れば、それ以上説明されなくてもわかるわけです。
市販のテキストの方がわかりやすい(自分に合っている)ものも実際ありました。

一応合格したから言うんですが、数万円かけて中途半端な通信講座するなら、市販の本で独学の方が費用は5分の1程度で済みます。
確実に短期合格を狙うのなら、割高になっても通学するか講義映像のあるものが良いのではないでしょうか?

さあ試験です。

行政書士試験は、5肢択一問題54問、多肢選択問題3問、記述問題3問 試験時間は3時間です。

時間が足りない、私が遅いだけかも知れませんが、時間ギリギリでなんとか全問記入。
でも手応えありって言うか、「もしかしたら受かってるかも」なんて思っちゃってましたが・・・。

わたしって馬鹿よね


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